今日は十五夜ですね。

十五夜とは

「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから

農作物の収穫

ものごとの結実

祖先とのつながり

を連想し、それぞれに感謝し祈るようになったのが十五夜と言われているそうです。

旧暦では、月の満ち欠けにより日付を決めていたので

十五夜とは旧暦８月１５日の満月を意味します。

旧暦で秋は、７～９月となっており、その真ん中の日が

旧暦の８月１５日になるため「中秋」と呼ばれます。

新暦では９月７日～１０月８日頃にあたるそうです。

十五夜は９月１５日と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、

毎年違います。

また満月のイメージの十五夜、実は必ずしも満月ではないそうですが・・・

今年は８年ぶりの満月と重なります！

お天気も全国的に秋晴れのエリアが多く、

広い地域で満月を眺めることができそうです。

しばらく続いているステイホーム、今夜はお月見団子をお供えして

十五夜の月を楽しみましょう♪

 

 

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