今日9月1日は防災の日です。
地震国の日本では、家づくりにおいて防災を考えないわけにはいきません。
「非常に強い」台風から「猛烈な」台風に発達した台風11号も近づいており、
週明けは西日本に近づくおそれもあるようです。
近年、広島市では平成30年の豪雨による土砂災害のように台風・地震だけではない災害も多発するようになっています。
今日は災害に強く、私たちの命も、未来の生活も守り、安心・安全・快適に暮らすことのできる家づくりを一緒に考えてみませんか?
ポイント1-災害に強い土地選び―
地震が起きた時に揺れやすい土地や、大雨で浸水しやすい土地、近くに川等があり増水の危険がある土地などはリスクが高く、災害に弱い土地となります。それを見分けるには自治体のハザードマップが有効です。
各自治体のホームページなとで公開されているので、災害時の危険度や近くの安全な場所などを確認しておきましょう。
ポイント2-災害による被害に備えた住宅の実現
例えば地震に対しては耐震性能の高い住宅を耐震等級を参考にして考えます。
耐震性能の高い住宅は、税金や保険料が安くなるメリットもあります。
最近被害の大きい台風や豪雨には強風対策た停電対策、浸水・断水対策が考えられます。
その中で停電対策として、自宅で創られたエネルギーを蓄電することで災害時も使用することができる太陽光パネルを設置されるのもおすすめです。
補助金が出たり、お得に設置できるサービスもありますので太陽光エネルギーは家計にも環境にも優しい、持続可能エネルギーです。
建人ではこういった災害に強い家、快適でおしゃれな家などお客様の理想の家づくり実現のため、完全自由設計でご満足いただける設計、デザインをご提案します。
無料の個別相談会や構造見学会、完成見学会なども行っています!これから家づくりをお考えの方はお気軽にご相談ください。