昨年のクリスマスごろから強烈な寒波が日本列島に流れ込み、各地に大雪を降らせました。
10年に1度といわれる大寒波や電気料金の値上げなどで、冬の寒さ対策にお困りの方も多いのではないでしょうか?
あらゆるものが値上がりし、家計を圧迫する中、今日はとってもお得な補助金についてご案内します。
2023(令和5)年から、3つの新しい補助金・助成金制度が始まります。
・住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業
・こどもエコ住まい支援事業
・高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金
この補助金の最大の特徴は、これまでできなかった国の補助金の併用が可能になったことです。
今回はこの中でも一番補助額が大きい高断熱窓への補助金制度についてご説明します。
【先進的窓リノベ事業】
◎対象となる世帯:全世帯
◎対象となる工事:住宅の所有者がリフォーム事業者に発注して実施するリフォーム工事
◎対象期間:令和4(2022)年11月8日から令和5(2023)年12月31日まで
※工事契約を締結した施工業者が申請前に事業者登録を完了し、令和5年12月31日までに対象工事に着手・工事完了
◎対象となるリフォーム:窓のリフォームを行い、リフォーム後の窓の性能が、対象住宅の種類に応じて熱貫流率の基準を満たすもの
◎補助額:1戸あたり最大200万円 ※申請下限額は1戸あたり5万円
補助金に申請は本事業登録業者が行いますのでリフォームを検討されている方はご相談ください。
事業の詳細については公式HPをご覧ください
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