有限会社建人
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スーパーウォール工法リフォーム

住宅の省エネ基準は、時代とともに進化していますが、現行の基準を満たしていない日本の家は全体の90%を占めています。

その多くが、寒さ・暑さを我慢している断熱性能の足りない住宅といえます。

断熱性能が低く、現在の基準に現在の基準に照らして断熱施工が十分でない住宅に住み続けた場合、

冷暖房エネルギーの無駄が多いだけでなく、暮らしの快適性や健康、建物の耐久性に悪影響を及ぼすリスクがあり、

注意が必要です。

スーパーウォール工法リフォームは、今ある住まいを、1棟まるごと断熱改修することによって高性能住宅化できます。

 

ZEH基準はもちろん、HEAT20レベルまで断熱性能の向上が可能に!!

 

1.既存住宅の状態に合わせて、3種類のリフォーム工事で対応可能

3種類の断熱リフォーム工法

スーパーウォール工法リフォームでは、さまざまな既存住宅に対応できるように、3種類のリフォームの方法をご用意しています。

建物の状況によっては、住みながらの工事も可能です。

【既存住宅の外装の上から断熱・外装施工】

 

【既存住宅の外装を撤去して断熱・外装施工】 

                

 

 

 

 

 

 

 

【既存住宅の外装を撤去して断熱・外装施工】

 

 

壁断熱

トップレベルの断熱性能を誇る、硬質ウレタンフォームを使用

断熱材には断熱材区分トップレベルである

F区分の硬質ウレタンフォームを使用。  

外張り断熱により、柱などの木材が熱橋とならず、

高い断熱性能を発揮。独立気泡フォームのため、

高断熱で湿気を通しにくく、断熱材の結露の発生を抑えます。

※断熱材区分は住宅金融支援機構による

「断熱材の厚さの早見表」におけるF区分となります。

 

天井断熱

住まいながらの断熱リフォームを可能にする吹き込み用グラスウール

 リフォームでの天井断熱に最適な、

 吹き込み用グラスウール。

 軽い断熱材なので、天井への負荷が少なく、

 小屋裏空間に断熱材を厚く充填できます。

 ※IBEC 優良断熱施工システムの認定工法です。

 

 

 

床断熱

床下の断熱リフォームに最適な吹付け硬質ウレタンウォーム

 床下側から断熱材を施工するため、

 落ちずに密着する吹付け硬質ウレタンフォームを採用。

 床組の隙間を埋めることができ、

 気密を高めるのに適しています。

 

 

 

 

内窓設置

今ある窓にプラスして断熱性能をアップ

 今ある窓にプラスして新たに内窓をつけることで

 断熱性能をアップ。内窓のガラス仕様にこだわることで、

 さらなる高断熱化も行えます。

 ※外壁張替えの場合は、外窓交換で対応します。

 

 

 

 

玄関ドア交換

断熱性能を高め、イメージも一新

 既存枠を利用し新しいドアを枠ごと取り付ける

 カバー工法で、今の壁や床を傷めることなく、

 短納期で断熱性能を高めることができます。

 ※最新のキーシステム等を採用することも可能です。

 ※周囲を壊して、新築用の高断熱玄関ドア・引き戸の

 取付けも可能です。

 

 

計画換気システム

高性能住宅に欠かせない計画換気

 新築・リフォームを問わず、高性能化された住宅には、

 計画換気が不可欠。リフォームでの施工に適している、

 ダクトレスタイプの熱交換換気システムを

 推奨しています。

 ※第三種換気を用いる場合でも、

 計画換気は必要となります。

 

 

 

2.専門家による断熱性・健全性の診断を実施し、調査報告書としてご報告

適切な断熱リフォームを行うためには、断熱性能の把握が重要となってきます。

また、建物の状態をチェックして適切な補修を行うことがお施主様の暮らしの安心には必要不可欠です。

そこで専門家による、現在のお住まいの健全性の診断結果や、適切な断熱改修仕様の提案書をご提出します。

「お住まい断熱診断」では、お住まいの住宅の壁をこわすことなく、最新鋭の診断システムにより、

建物の断熱性能と断熱仕様(壁・床・天井・開口部ほか)を確認することが可能です。

その上で断熱リフォーム前後の外皮計算を行い、目標とする断熱性能を実現するための仕様を選定し、

お施主様に断熱リフォームのメリットをわかりやすくご説明できる「改修提案書」をLIXILから発行いたします。

 

改修提案例

リフォーム前:現在お住まいの住宅の断熱性能を診断結果で確認。国が定めた断熱性能基準との比較も行えます。

リフォーム後:断熱診断の結果をもとに外皮計算を行い、リフォームによって目標とする断熱性能をご提案します。

※改修前後の断熱性能UA値はあくまで提案用のものであり、必ずしも建築物省エネ法上のUA値とは完全に一致しません。

実際の施工前の提案値であるため、回収後の数値を保証するものではありません。

 

「お住まい健康診断」では、専門家による建物状況調査、床下・小屋裏の劣化状況調査を行い、調査報告書を作成します。

国が定めた検査基準のみならず、国の検査基準では調査しない床下・小屋裏の調査を行うことで、断熱リフォームに取りかかる前により安心できる診断を実現。

さらに「総合調査結果報告書」により、お施主様にわかりやすくご説明します。

※お住まいの健康診断は、オプションとしてご用意しています。

診断結果のご提案例

建物状況調査および床下・小屋裏調査を元に、総合的な診断結果として、建物全体の劣化状況のレベルを表示した総合調査結果報告書をご提出します。

 

3.高品質な断熱リフォームの証としての全棟気密測定と性能報告書発行

全棟気密測定を実施

断熱性能を高めるためには、気密性能にも配慮することが重要です。

SW工法リフォームでは、断熱改修工事後に、一邸一邸、気密測定を行い、気密性能(C値)を確認しています。

 

性能報告書の発行

SW工法リフォームでは、断熱性能(温熱性能・外皮性能)を示すUA値・Q値・nAC値と気密性能を示すC値をご確認いただける

「性能報告書」をお施主様にお渡ししています。

※性能報告書は、住宅の性能地を確認いただくもので、性能を保証するものではありません。

 

無結露を35年間保証

SWリフォームパネルを製造するLIXILは、瑕疵保証(10年間)では保証されない断熱材内部の結露による断熱材の劣化を35年間保証しています。

※保証対象は、SWリフォームパネルに使用の断熱材(硬質ウレタンフォーム)となります。

 

今ならモニターキャンペーンを実施中です!

ご実家の建替えやリフォームをご計画中の方、冬の寒さや温度差でお困りの方におすすめです!

詳しくは建人までお問合せください(*^^*)